笑いたいときにお世話になってる人たち① 金属バット

お笑い

わたくし、生まれも育ちも関西生まれの関西育ちなせいか、笑えるものがものすごく好きです。

自分のうっかりミスや失敗も、こんなん全部ネタになるなって思いながら生きてきました。

そんな人間なので、お笑い芸人さんをリスペクトしてます。

よしもと祇園花月が京都にできた時は、まぁほんと、めちゃくちゃ嬉しかったです。

現地に赴いて見るお笑いはいわずもがな、最高ですが、こんなご時世なので、テレビやネット越しに元気をもらっている昨今です。

人それぞれ、お笑いの推しの方はきっといると思いますが、ここでは私の推しの方を紹介させていただきます。

今一番推しの方々、金属バットさんです。

動画はカジサックチャンネルに二人が出た時のものですね。

ほんとは漫才の動画を貼りたいんですけど公式のやつがあんまりなかったので、二人の面白さが伝わるやつを選びました。

背が高い坊主の方が小林さん、ロン毛の友保さんによる漫才コンビで、ちょっとブラックだったりシュールな笑いが好きな人には、えげつないくらい刺さると思います。

ハマりだした頃は、声と顔と名前のイメージがなかなか一致しなくて、低い声の方が小林さんっていうイメージで、画面見ると逆なので、自分の中で定着するまでちょっと時間かかりましたが、そんなん関係なくもう好きになってました。

下ネタをよく、ピー音で消されすぎてて、何の会話してんのかわからない事がしばしばありますが、二人が仲良くてめちゃめちゃ仲良くて楽しそうなので、なんかついつい耳が追いかけてしまいます。

M-1や千鳥の相席食堂などでも知った人は沢山いると思いますが、漫才見て刺さったら、you tubeの金属バットもういっちょ、you tubeで二人がしてるラジオ番組で声流電刹、ラジオアプリ GERA で始まった,金属バットのMusic Soundなど、主にラジオ音声で毎週二人のやりとりを楽しめます。

週3回はそれらで楽しませてもらえるので、日々を楽しく過ごせています。

一度よしもと祇園花月で初めてお姿を拝見したのですが、出囃子のあとに出てきた二人にテンションがあがりすぎて、気が付いたら自然と手をあわせてお祈りの姿勢になってしまいました。

友保さんがずっと客席じゃなくて小林さんの方に体ごと向けてて、信じられないくらい顔見えなかったんですけど、それもなんかよかったです。また会いに行きたい。

2人のラジオのOP曲として、フィリピン国歌が毎回流れるので最近ちょっと歌えるようになってきました。ちょっと控えめに言いましたが、ほんとは6割くらい何も見ずに歌えます。

夫の前で歌ってたら、気味が悪いよ!とドン引きされました。良い歌なのに。

カラオケにまた普通に行ける世の中になったら、それを一番に歌いたいです。

続いてはこちら。

笑いたいときにお世話になってる人たち② 蛙亭

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